Sentinel-3

ESA | EUMETSAT | EU
打ち上げ日: 2016年2月16日 (Sentinel-3A), 2018年4月25日 (Sentinel-3B)

概要

Sentinel-3は欧州連合(EU)と欧州宇宙機関(ESA)の地球観測プログラム「コペルニクス」計画を構成する地球観測衛星である。海面地形、海と陸の表面温度、海と陸の表面の色を高精度で計測し、海洋予測システム、環境モニタリング、気候モニタリングを支援する。ERS、ENVISAT、SPOT植生データの継続性を提供し、植生、火災、内陸水域、氷圏、大気への応用も含む。[1][2][3][5]

この宇宙機に搭載されているコンポーネント一覧

推進系1件

推進ユニット

面内および面外機動を行う。120kgのヒドラジン推進剤を搭載。[3]

電源系2件

バッテリー

容量160Ah。[3]

太陽電池パネル

電力供給を行う。出力2100W。[3][5]

通信系1件

通信機器

科学データ下りリンクを担う。2系統で280Mbps。[3]

姿勢・軌道制御系2件

反応車輪

姿勢制御を行う。磁気オフローディングを伴う。[3]

星追尾機

ジャイロレス3軸安定化プラットフォームを構成する。[3]

データ処理系1件

搭載コンピュータ

リアルタイム軌道決定を行う。GPSとKalmanフィルタを使用し精度3m。[3]

ペイロード系3件

熱制御ユニット

海と陸の表面温度を観測する。[2][3]

観測機器

海と陸の表面色を観測する。全世界を約2日ごとにカバーする。[2][6]

観測機器(計測)

海面地形を計測する。[2][3]