この宇宙機に搭載されているコンポーネント一覧
推進系4件
ロケットエンジン(第1段)
第1段に4基搭載され、総推力300トンを発生する75トン級エンジンである。ジェットA(灯油)と液体酸素を推進剤とし、ガスジェネレータサイクルを採用する。[1][3][4]
ロケットエンジン(第2段)
第2段に1基搭載される75トン級エンジンである。第1段エンジンと同じ仕様で、弾道飛行試験に成功した。[2][3]
ロケットエンジン(第3段)
第3段に搭載される7トン級エンジンである。ジェットAと液体酸素を使用し、初号機では燃焼時間不足で失敗したが、2号機以降で軌道投入に成功した。[3][4][5]
推進ユニット
第1段の液体酸素を貯蔵するタンクである。2号機打ち上げ前に水位センサ異常が検出され改修された。[2][5]
熱制御系1件
熱制御ユニット
エンジン燃焼時の熱環境を制御するユニットである。飛行中の温度管理を担う。[3]
電源系1件
電力制御ユニット
各段の電力供給を管理するユニットである。ロケット全体の電力系を支える。[2]
通信系1件
通信機器
打ち上げ後の追跡とテレメトリデータを送信する機器である。ペイロード衛星からの通信確認に使用された。[5]
姿勢・軌道制御系1件
誘導・航法・制御ユニット
ロケットの飛行経路制御と姿勢制御を担うユニットである。軌道投入精度の確認に寄与する。[5]