Landsat 9

NASA | USGS
打ち上げ日: 2021-09-27

概要

Landsat 9はNASAとUSGSが共同で実施するLandsatプログラムの9機目の地球観測衛星である。1972年のLandsat 1号以来の長期連続観測を継続し、災害監視、森林破壊、都市化、水資源などの地球表面のモニタリングを目的とする。太陽同期軌道705kmを周回し、OLI-2およびTIRS-2により11波長のマルチスペクトル画像を取得する。[1][2][3]

この宇宙機に搭載されているコンポーネント一覧

熱制御系1件

熱制御ユニット

衛星の温度を監視・制御し、機器の動作温度範囲を維持する。

電源系1件

電力制御ユニット

太陽電池から生成した電力を管理し、各サブシステムへ供給する。

通信系1件

通信機器

記録データを地上受信局へ送信する。

姿勢・軌道制御系1件

姿勢制御ユニット

衛星の姿勢を制御し、観測指向を維持する。

データ処理系2件

データレコーダ

観測データを一時的に記録し、地上局への送信まで保持する。

搭載コンピュータ

OLI-2およびTIRS-2から取得したデータを処理し、固体状態レコーダに保存する。

ペイロード系2件

観測機器

地球表面の熱赤外放射を検出するセンサーである。Band 10およびBand 11の2波長帯域を100m解像度で観測する。

観測機器(可視光)

地球表面の可視光から近赤外までのマルチスペクトル画像を取得する光学センサーである。Band 1からBand 9までの9波長帯域を30m解像度で観測する。