Cargo Dragon

SpaceX | NASA
打ち上げ日: 複数(例: 2025年4月21日 CRS-32, 2025年8月24日 CRS-33)

概要

Cargo Dragonは、SpaceX社が開発した無人の商業補給機である。国際宇宙ステーション(ISS)への与圧貨物および船外貨物の輸送と、ISSからの不用品回収を目的とする。NASAの商業軌道輸送サービス(COTS)プロジェクトおよび商業補給サービス(CRS)契約の下で開発された。Falcon 9ロケットにより打ち上げられ、パラシュートによる洋上着水で回収される。再利用が可能であり、複数のミッションで運用される。[1][2][3][5][6]

この宇宙機に搭載されているコンポーネント一覧

構造・機構系2件

ドッキング機構

ISSのハーモニーモジュール天頂側へのドッキングを実現する。

通信機器(通信ドア)

打ち上げおよび帰還時に航法機器と通信アンテナを保護するドアである。

熱制御系1件

熱制御ユニット

宇宙環境下の温度制御を担う。

電源系1件

太陽電池パドル

電力供給を担う。太陽光を電力に変換する。

通信系1件

通信機器(通信アンテナ)

打ち上げおよび帰還時に保護される通信アンテナである。地上およびISSとの通信を担う。

姿勢・軌道制御系2件

誘導・航法・制御ユニット

打ち上げおよび帰還時に保護される航法センサーである。ISS接近時の航法を支援する。

誘導・航法・制御ユニット(軌道投入からISSドッキングまでの航法誘導制御)

軌道投入からISSドッキングまでの航法誘導制御を担う。

データ処理系1件

データ処理ユニット

ミッションデータの処理および管理を行う。